FOMOという言葉を知った
FOMO(英: fear of missing out、フォーモ、取り残されることへの恐れ)とは、「自分が居ない間に他人が有益な体験をしているかもしれない」、と言う不安に襲われることを指す言葉である[2]。 また、「自分が知らない間に何か楽しいことがあったのではないか」、「大きなニュースを見逃しているのではないか」と気になって落ち着かない状態も指すことから、 「見逃しの恐怖」とも言う。社会的関係がもたらすこの不安は[3]、「他人がやっている事と絶え間なくつながっていたい欲求」と言う点で特徴づけられる[2]。
こういうことらしいです。すごくわかる。
今はChatGPTが流行ってますね。ChatGPTの情報を仕入れなきゃ、やらなきゃ置いていかれる、みたいな圧力を感じます。実際にそう言っている人もTwitterにたくさんいますね。
が、この言葉を思い出して、無理してすべてを追う必要はないんだよ、と自分に言い聞かせようと思います。
話は変わりますが、言語化の力を感じます。
今まで漠然とした不安、というものがありました。
それが、FOMOという単語として定義されることで、こういうことに悩んでいたんだ、不安を感じていたんだ、と明確に意識できるようになったのです。
かなりすっきりした気がします。言語化大事。やっていきましょう